キテハ食堂敷地内にできた「Allmendeキテハ」のオープンを記念して、キテハマルシェが開催されます!
*****↓キテハ食堂Instagramより↓******
キテハ奥の倉庫を長らく改装しておりご迷惑をおかけしおりましたが、
✨Allmende Kiteha✨
に生まれ変わりました‼️
そこでお披露目を兼ねて
マルシェを開催したいと思います😊💕
5月14日 日曜日
10時〜16時頃
キテハ食堂、奥座敷、中庭、アルメンデキテハ棟、隣の白い家
全てでこの日だけの豪華マルシェを開催します‼️✨✨
いつもお世話になっているワークショップの方々をはじめ、計26ものお店が
キテハに出店してくださいます💕
本当に嬉しい限りです❤️
今からワクワクドキドキがとまりません‼️
さらに
ライブや、あたり付き餅まき、けん玉教室などの催しもあります‼️
是非是非おこしください😊
当日は混雑が予測されます!
十分に駐車場はご用意していますが、できる限り乗り合わせて来てくださるようお願いします‼️
お問合せ等ありましたら、
各店舗、キテハ食堂にお願いします😊
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駐車場について
駐車場はキテハ食堂周辺に数か所あります。
周辺住民の方のご迷惑にならないよう、決められた場所のみ駐車してください。
路上駐車や駐車禁止エリアへの駐車はおやめください。
また、できるだけ乗り合わせてご来場ください。
ご協力をよろしくお願いいたします。
*****↓キテハ食堂Instagramより抜粋↓******
倉庫を改め
Allmende Kiteha (木手刃)
アルメンデ キテハ
キテハ食堂は元々このアルメンデキテハの構想から始まります。
アルメンデとはドイツ語で
「共有地」を表します。
そして
キテハ(木手刃)
木…材料
手…技術
刃…道具
これらを共有する場所の施設として運用していく構想でした。
近年では、職人さんがどんどん廃業され、技術職である職人さんはほとんど居なくなってきています。
私たちが住む家も、住んでる地域にある山も川も田んぼも
着ている服も、食べている食事も
全て人の手(技術)で作られているものです。
しかし、それには刃(道具)があったからこその進化もたくさんありました。
そして今、フードロス、ウッドショックなど
ある場所にはあるのに、必要なところには届いていない木(材料)がたくさんあります。
今の日本は物は豊かです。
スーパーへ行けばいつでもたくさんの食べ物が買えます。
100円ショップへいけば安価でいろんなものが手に入ります。
ネットショップではいろんな道具が安く手に入ります。
でも…自然はどうでしょうか?
職人さんの技術はどうでしょうか?
永久にあるのものでもなく
伝承しなくては途絶えてしまいます。
近年、古民家が増え続けていますがそれを直せる大工さんは減り続けています。
食糧難だと言われているのに
田んぼを潰してお店を立てます。
このままでは子供達の未来には
どんな未来が待っているのでしょう??
暗い話ではなく
明るく楽しく今できることをできる人たちから動いていけば
きっと楽しい未来が待っているはず‼️
そんな思いも込めて
アルメンデキテハは動きだします‼️
今回のマルシェの開催も
人と人が繋がり
一人でも多くの人が
自分の暮らしを見つめ直すきっかけをつくり、楽しく地球に優しく暮らしていける世界に繋がることを願っています😊
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