2020-02

理事長のつぶやき

職人の未来、地域の未来

人口が激減してゆく時代の中で、何をする必要があるのか。「エコ村」を考えるうえでどうしても必要なのは、職人が持つあらゆる技術をいかにスピーディに一般化し、誰でも家が建てられるという新しい感性の技術を生み出すことである。 「ヒト...
理事長のつぶやき

キテハのメニューを考える

持続可能な社会の礎となる個人の基礎体力をつけるためのメニューを考えてみる。 「家」をテーマにして ・家そのものの建て方 ・家と共にある暮らし方 ・家と、その周辺 ・ムラの成り立ち 「エネルギー」をテーマにして ・現状と課題 ・...
理事長のつぶやき

愉しく生きる、少し無理をする。

「愉しい」と「楽しい」は少しニュアンスが違う。精一杯の動きの中から充実した時を感じるのが「愉しい」という感覚ではないだろうか。仕事やハードなスポーツの中にも存在する。「楽しい」のは人との会話や娯楽の中で発散する体が感じるもののように思える...
NEWS

【20年2月14日】毎日新聞に掲載されました

2020年2月14日 毎日新聞
理事長のつぶやき

生業と仕事

ほとんどの人生の時間を働くことに貢する。生きるための働く時間と、世の中のために自分の時間を貢する「仕事」という時間の流れがある。「自分が何のために生まれてきたのか」という設問は、一生の糸のように続く。多くの人は、その設問をしていないか、考...
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