木工教室「週末キテハ 」

週末キテハとは

Allmende(アルメンデ)キテハという私塾で始まる新しいかたちの習い事の総称です。
木工教室(一日で完成する木工品の作成)をはじめ、古民家改修や家づくりの実践など、様々なステージを用意しました。

できない(impossible)と思い込んでいる家づくりも
できる(I’m possible)と笑い飛ばしてみませんか。

プロから習うのは、目線や感覚です。
道具や技術、材料はキテハが用意します。
あなたは時間を用意して下さい。
あとはあなたのやる気と根気と感性です。

やりたいことを”かたち”にできる場を用意しました。
未来を共有(Allmende)しませんか。
木(資源)と手(技術)と刃(道具)=キテハ をお供に。

作りたいものを、少しプロの手を借りて作りましょう。
参加した人たちと、モノづくりや、未来のことや、エネルギーについて話をする場を設けます。

NEW!キテハ食堂奥に【Allmende キテハ】がOPEN!!

キテハ食堂奥の古い倉庫がリノベーションされ、木工教室やレンタルスペースの場所として生まれ変わりました!

受講内容

ステージ内容定員費用場所
ステージ1(木工教室)■作れるもの(例)…
小物や小さなテーブル、木製おもちゃなど。
一日で作って持って帰れるコースです。
10人/日5,000円
(材料費込み)
アルメンデキテハ または Active space”F”
ステージ2■作れるもの(例)…
ウッドデッキ、小さな小舎、大きめの棚など、何でもOK。
少しだけ「家づくり」の話もしたいので、お泊りコースがお勧めです。(素泊まり一泊2,000円~/人)
5~10人 /日一作品につき、
5,000円(講習料)+20,000円~(材料費)
完成まで数回受講が必要です
Active space”F”
ステージ3準備中】※興味のある方は、ご連絡ください。
Allmendeキテハが管理する物件での実際の工事を指導します。
断熱改修や木製サッシ、改築という制約の中で考える間取りや機能について、座学を交えながら学べる講座です。
座学のみの参加も可能(有料)です。
要相談要相談要相談
ステージ4【準備中】 ※興味のある方は、ご連絡ください。
新築に近いかたちで古民家をリノベーションします。
移住を考えている人や、地域協力隊に入ろうとしている人。
未来のエネルギーについて考えている人に向けてのコースです。
要相談 要相談 要相談

申し込みはこちら

ステージ1(木工教室)

まずは木に触れること。道具に慣れること。
一日で完成できるものを作ります。
実用品でもオブジェでもかまいません。
作りたいという想いがかたちになることを体験してください。

■作れるもの(例)
小物や小さなテーブル、木製おもちゃなど。
一日で作って持って帰れるコースです。

■定員  10人/日
■参加費 5,000円(材料費込み)
■時間  9:00~17:00(途中参加、途中退出OK) ※何時に来られるかお知らせください。
■持ち物 my道具がある人は、カナヅチや小さなノコギリなど/軍手/弁当/水筒  など
■場所  Allmende キテハ(キテハ食堂奥:滋賀県長浜市高畑町298)
     Active space”F” ( 滋賀県長浜市木之本町飯浦藤ヶ崎 )

申し込みはこちら

会場の Active space”F” は、琵琶湖が一望できる絶景スポット
キテハが用意する材料。作れるものは無限大
工具は自由に使っていただけます
作業場イメージ

ステージ2

木のことが少し分かってきたら、少し大きめのものにチャレンジします。
一日では難しいので、数回受講していただいて完成するものです。

■作れるもの(例)
ウッドデッキ、小さな小舎、大きめの棚など、何でもOK。
少しだけ「家づくり」の話もしたいので、お泊りコースがお勧めです。
※素泊まり 一泊2,000円~/人 【要予約・先着順】

■定員  10人/日
■参加費 5,000円(講習料)+20,000円~(材料費)
■時間  9:00~17:00(途中参加、途中退出OK) ※何時に来られるかお知らせください。
■持ち物 my道具がある人は、カナヅチや小さなノコギリなど/軍手/弁当/水筒  など
■場所  Active space”F” ( 滋賀県長浜市木之本町飯浦藤ヶ崎 )

申し込みはこちら 

会場の Active space”F” は、琵琶湖が一望できる絶景スポット
キテハが用意する材料。作れるものは無限大
工具は自由に使っていただけます
作業場イメージ

ステージ3【準備中】 ※興味のある方はご連絡ください

Allmendeキテハが管理する物件での実際の工事を指導します。
セルフビルドや村おこし等を視野に入れた方々には、又とないチャンスだと思います。
エンドレスに近い工程となるので、ある程度のメンタルが必要です。
諦めずに考え、最良の改築を目指します。
単なる家のデザインではなく、熱環境を良くし、未来的な意味での住み易さを体感できるコースです。
”成果物”として持ち帰ることはできないものの、断熱改修や木製サッシ、改築という制約の中で考える間取りや機能について、座学を交えながら学べる講座です。
座学は主に、作業後を予定しています。
軽い夕食を済ませた後、午後8時頃までのタイムスケジュールで行います。
座学のみの参加も可能(有料)です。

施工イメージ

ステージ4【準備中】 ※興味のある方はご連絡ください

ステージ1~4を通して伝えたいことを座学として学ぶコースです。
移住を考えている人や、地域協力隊に入ろうとしている人。
未来のエネルギーについて考えている人に向けてのコースです。

いずれはキテハのスタッフとして、地域のローカルビジネスを立ち上げるのに必要な”感覚”をつかむコースです。

技術だけでも設計力だけでもない、自分の能力をはっきりした”かたち”で表現するために、参加者全員に自由な設計をしていただき、それを具体的に住める家にするために指導します。

新築に近いかたちで古民家をリノベーションします。
チームワークが必要な作業になるので、各々のモチベーションを保つためのコミュニケーション能力も求められます。

すでに設計に携わっているが、何かしっくりこない人、
大学生も参加できます。
企業の社外学習の場としても参加していただけます。

いかに未来を安心な社会にするのか、建築の技術を通してAllmende(共有)という方向性を探るための講座です。

施工イメージ

全体を通して伝えたいのは、資源(木)・技術(手)・道具(刃)をどう組み合わせ、具体的な問題解決のためのデザインをするのかを、学び合う”場”をつくり、続けることに意味があるということです。

Allmende(共有地)は今もドイツで生きています。
自分の技術を伝えたいと想う職人側と、全く知らない世界に足を踏み入れチャレンジする一般の人が交わる場が【キテハ】です。

どのステージからでも入れます。
ただ言えるのは、【頭でっかち】になりすぎない必要があるということ。

「Allmendeキテハ」のもう一つの狙いは「出逢い」です。
エネルギーという、まだ仕事としては成り立っていない分野を、どう開拓していくのか。人との出逢いが大きなチャンスを生むでしょう。また、製材や山仕事など、建築の外側の仕事も新しいチャンスを生む可能性があります。
また、最大の出逢いは「自分自身」です。
体でつかむ「できる」という感覚は、別の自分ではないでしょうか。
未来を具体的な「かたち」で想像できるのも大きな「力」です。

ぜひ「Allmendeキテハ」の活動に参加してみてください。

参加申し込み

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